ちーりょうの1日遅れ日記

1日前を振り返える

村上の酒はどれもうまい!

昨日は、大洋酒造の「無想 散憂」を飲んだ。
これから始まるGWを使って新潟にでも行こうと思っていた矢先、緊急事態宣言が発令されて、新潟でも特別警報が出てNGTの公演にも応募できなくなったため、新潟行きは中止になった。
「GWになったら新潟行けるぞ~」というモチベーションで過ごしていたのに、その楽しみを奪われてしまっては生活に支障をきたすということで、新潟の気分だけでも味わおうと村上のお酒を大量に取り寄せた。
そのうちの1本がこの「無想 散憂」。憂いを散らすという今にぴったりな名前のお酒で、おりがらみということで甘みがあってフレッシュなのが特徴。
無想シリーズは「厳雪」だけ飲んだことがあるが、この「散憂」もまた違った味わいで美味しかった。
村上のお酒は、〆張鶴や大洋盛、そしてこの無想などいろんな銘柄を飲んできたが、どれも美味しい。
この他にも、新ブランド「お城山」などいろいろ買っているので、少しずつ飲んでGWを満喫しようと思う。

アイドルとお酒を飲むって新鮮

昨日は、オンラインでSTUのメンバーと飲み会ができるイベントがあった。
事前に瀬戸内の取り寄せサイトで各自好きな商品を取り寄せておいて、メンバーと一緒に話しながら食べて飲むという内容。
お酒は地元の酒蔵の日本酒とクラフトビールを買ってきて、おつまみはお取り寄せサイトでのどぐろ缶詰と3年とらふぐのかまぼこを注文しておいた。
メンバー3人に対してファンが15人という少人数のイベントということもあり、なかなかの神イベだった。
こういう場でしか聞けないトークが面白かったし、アイドルとお酒が入った状態で話すというのも新鮮だった。
それにしても、メンバーの3人は約3時間くらい飲んでいたのに顔色一つ変えなかったので相当強いなと思った。自分はビール1杯で真っ赤だったのにw

初めての推しが卒業した

昨日は、ちゅりの卒業公演があった。
ラムネの飲み方」公演2Daysの2日目であり、ちゅりのSKE48としての最後の日。
自分にとってちゅりは、初めてできた推しメンということもあり特別な存在である。
そんなちゅりのアイドルとしての最後のステージを見届けた。
1日目と同様、元気いっぱいでパフォーマンスをするちゅりを見て、本当にアイドルが大好きなんだな、ステージで歌って踊ることが大好きなんだな、SKEのメンバーやファンみんなのことが大好きなんだなと思った。
ダブルアンコールでの最後の曲、SKEとして歌う最後の曲に選んだのは『DA DA マシンガン』。
踊りにくいドレスを着て頭には髪飾りも付いているのに、頭を振って全力で楽しそうに踊っている姿を見て、最後の最後までちゅりはちゅりだな~と思った。
最後のスピーチでは、アイドル人生を振り返っての想いやメンバーへの想い、ファンへの想いなどいろいろな想いを本音で伝えていたが、その中でも一番印象に残っているのが「次世代次世代と言われポジションが下がった時、もう自分は必要ないんじゃないかと思いやめようと思ったこともあったけど、あの時にやめなくてよかった。悔しい気持ちのままでやめていたら後悔していた。」という言葉。
これはちゅり本人にとってもそうだし、ファンにとってもそうだなと思った。ファンにとって、自分の推しが何も後悔することなく、やりきって卒業してくれることほど幸せなことはないから。
自分も含めて、ちゅりのことを応援してきたファンは本当に幸せ者だなと思った。


最後に、明音ちゃんへ

12年間本当にお疲れ様でした。出会った日から卒業した昨日までで、数えきれないほどの笑顔や勇気をもらえました。自分にとって明音ちゃんは、間違いなく最高のアイドルだったし、応援することができて本当に幸せでした。これから進む女優の道も応援したいと思います。

ありがとう。

卒業公演1日目

昨日は、ちゅりの卒業公演1日目があった。
演目はちゅりにとって一番思い入れのある公演であり、本人も「絶対この公演で卒業する」と言っていた『ラムネの飲み方』公演。
通常の16人公演はソーシャルディスタンスの関係で難しいということもあり、8人ずつで2日に分けて開催されることになった。
久しぶりに観るラムネの飲み方公演に懐かしさを感じる一方で、8人ver.という新鮮さも味わうことができた。
今年で30とは思えない全力ではしゃぐちゅりを見てさすがだなと思ったし、MCではかなり年の離れた後輩からもいじられたりしていて、本当に信頼されていていい関係を築けていたんだなと実感した。
アイドルの ”ちゅり” を見ることができるのも今日の2日目で最後ということで、しっかり目に焼き付けようと思う。

さあやギターの影響で

昨日は、久しぶりにエレキギターを触った。
週末恒例の「さあやギター配信」があり、そこでさあやが『空き缶パンク』をエレキギターで弾いているのを観ているうちに、自分も久しぶりに弾きたくなってエレキギターを引っ張り出してきた。
ずっと放置していたということもあり、埃だらけになっていたのでまずは掃除をした。
掃除も終わりいざ弾いてみると、ピックアップセレクタガリがあったので、取り外して接点復活剤を吹きかけると気にならない程度まで改善した。
弦も錆びているがとりあえずこれはそのままにしていろいろ弾いてみた。
最近はアコギばっかり弾いていたので、エレキの弦の押さえやすさとアンプから出るディストーションサウンドの新鮮さに感動した。
アコギは弾いていたとはいえ、エレキはさすがにブランクがありすぎるので、これから少しずつでも触って感覚を戻していきたい。

 

お腹の空くラジオ番組

昨日はBSNラジオで第4回となる「ひなたまつり」の放送があった。
ここまで毎回違う企画をしているひなたまつりだが、今回の企画は「外ロケ」。
まずラジオで外ロケというのが珍しいが、その行き先がなんと焼肉屋
肉を焼きながらトークするというラジオらしからぬ企画内容が斬新だった。
BSNラジオといえば、以前放送していた「NGT48のガチ!ガチ?カウントダウン!」でも、さくらんぼの種飛ばしなどラジオらしからぬ企画を数多くやっていたので、もはやBSNラジオ名物なのかもしれない。
それにしても、トーク中も肉を焼くジュージューという音が声と同じくらいの音量で聞こえてくるので、聴いているだけお腹が空いてきてしまった。
さらに、23時には「ひなたまつりウォッチング」があり、収録の様子を映像で観ることができるので、そこでまたお腹が空いた。
完全にテレビでやる企画をラジオでやり、夕食前と就寝前の2回で飯テロを喰らわせるというとんでもない回だった。

3連敗しただけで泥沼に感じてしまう

昨日から甲子園でDeNAとの3連戦が始まったが、その初戦を落とし3連敗となった。
先発の藤浪がコントロールを乱して序盤で3失点。5回には満塁からライト前にヒットを打たれ、さらに佐藤の後逸によって打者まで還ってきて4失点。
打線も大山のソロホームラン1本だけと奮わず、ほぼ無抵抗のまま1-7で試合が終了した。
四死球から失点、守備の乱れ、打線沈黙という去年までの阪神が戻ってきたような試合でため息が出た。
開幕からここまで調子が良く、少し負けたところでそれほどダメージはないはずだが、8連勝からの3連敗だったので泥沼に入ってしまったような感覚になってしまった。
ただ、今年はこのままの状態が続くチームではないと思っているので、立て直しに期待したい。