ちーりょうの1日遅れ日記

1日前を振り返える

火曜日の中止はダメージがでかい

昨日、甲子園で予定されていた阪神-広島戦は雨天中止となった。
雨なのでしょうがないことではあるが、プロ野球は仕事終わりの楽しみの一つなのでなくなってしまうと寂しい。
特に火曜日は前日に試合がないので、2日連続で観られないことになる。休み明けでの仕事でさらに野球もないという辛い月曜日乗り越えたあとの火曜日でのこれは思っていた以上にダメージがでかかった。

月曜夕方は恒例の当落TL

昨日はSTU48号のラストツアーの当落があったらしく、その当落でTLが賑わっていた。
ラストツアーの申し込みが始まってから(以前からその気はあったが倍率が高い今回は特に)抽選結果の「女性優遇」が噂になっていて、昨日もその話題で軽く荒れていた。
女性を絡めないと当たらないと察した人が女性(このツアーですでに2回当選している人)と同伴して当選しているのに対し、男性だけで応募した人はほぼ落選していた。
男性だけで当選している人もちらほらいたが、その人はこのツアーの他の公演にも当選している人ばかりだった。
昨日の結果でこの噂の信憑性が増したうえに、男性においても抽選に偏りがある可能性すら出ていて、もうどうしようもないところまで来ている。
ここまで露骨やられると、もうSTUはいいかな~とすら思えてくる。
今でこそ船のラストツアーということで倍率が高いが、こんなことを続けていたら陸上での公演になった時に定員割れ連発は必至だと思う。どうせ広島でしかやらないだろうし。
STU運営はもっとファンの意見に聞く耳をもつべきだと思う。
4年もやってきて何も成長しないままではSTUに未来はない。

ハマスタはホームグラウンド

阪神横浜スタジアムでのDeNA戦で3連勝した。
阪神ハマスタで強いのは昔から有名だったが、去年はあまりそうでもなかったので、今年はどうかなと思っていたらやっぱり強かった。
表ローテであることや、そもそも今年は勢いがあるというのもあるが、結果だけでなく内容も本当にいい試合ばかりだった。
今年のハマスタでの試合は期待できそう。

初めての推しの卒業コンサート

4/10は日本ガイシホール高柳明音卒業コンサートがあった。
本来なら去年の3月に行われる予定だった卒コンがコロナの影響で延期になっていた。
ちゅりは自分にとって初めての推しメンで、アイドルとしての12年間の集大成となる卒コンということで、名古屋まで観に行った。
自分にとってもグループとしても久しぶりの大箱でのコンサートなのでワクワクしていた。
声は出せないものの、SKEにはサイリウムという大きな武器があるので、しっかり持参してコンサートを楽しんだ。
最初はお祭り騒ぎするような盛り上がる曲か、ラムネ公演からエモく『兆しから始まると予想していたが、予想とは裏腹に『愛の数』から始まり、意外だったことと心の準備ができていなかったことから1曲目から泣いてしまった。
2曲目以降は、シングル曲や公演曲を中心のセトリだった。
自分の座席は3階席であまりいい席とは言えない場所だったけど、ステージで歌って踊るちゅりは誰よりも輝いていて、遠くからでも簡単に目で追うことができた。
アンコールでは卒業生の玲奈ちゃんが駆けつけてくれて、去年予定通りに開催できていたら来られなかったという話を聞いて、こういう運命ってあるんだなと思った。
最後には、ちゅりを見送った後に残りのメンバーで締める流れかと思いきや、メンバーにもサプライズでちゅりが戻ってきて最後まで一緒に歌って終演した。
時折涙を見せる場面もあったものの、笑顔で楽しそうに歌って踊っていたのが大半で、セットリストもその立ち振る舞いも、すべてがちゅりらしい卒業コンサートだった。
まだ卒業公演が残されているけど、こういう大事な節目に立ち会うことができて、直接見送ることができて本当に幸せだった。

久しぶりの名古屋

久しぶりに名古屋に行った。
翌日にちゅりの卒コンがあるので、先日の仕事終わりに名古屋入りして友人と飲むことにした。
名古屋に行くのは去年のカウントダウン公演以来なので1年4ヶ月ぶり、その友人と飲むのも去年の3月以来の1年1ヶ月ぶり。
コロナが流行る前までは1ヶ月に1回以上のペースで会って飲んでたのでかなり久しぶりだった。
名古屋は飲食店の営業時間が22時までなので、仕事終わりに行ってもわりとゆっくり飲めたし、久しぶりに名古屋の街の雰囲気を味わえてよかった。

だから言わんこっちゃない...

阪神の連勝がストップした。
巨人先発の髙橋に7回0/3 2安打無失点と完璧に抑えさえられて、結局1点も取れないまま負けた。
昨日、「今年話か違う」と書いた矢先のこれ...
やっぱり、ああいうフラグを立てるようなことはネタでも言わない方がいいなと思った。

もしかして阪神強い??

昨日は甲子園での阪神-巨人戦の2戦目だった。
3連勝中で4連勝を狙う阪神の先発はルーキーの伊藤将司、対する巨人の先発は5年目でそこそこ実績のある畠で、若干分が悪いかなと思っていた。
しかし、いい意味で期待を裏切られた。
伊藤が7回1失点の好投を見せ、打線も7得点と奮起して畠だけでなく、続く桜井も打ち崩した。
1番近本が4打数2安打3得点と復調傾向で、2番糸原は5打数3安打2打点と相変わらず絶好調、大山とサンズもクリーンアップとして打点を挙げ、投手の伊藤もしっかり犠打を決めるなど、上位から下位までそれぞれの役割をしっかり果たせているいい試合だった。
相手の巨人は主力が抜けているというのはあるが、それでも昨日のような試合ができるのは、チームとして強い証だなと思った。
あまり言わない方がいいのはわかっているけど、今年の阪神は何か違う気がする。