ちーりょうの1日遅れ日記

1日前を振り返える

ルーキーが乗ってきた

昨日はルーキー佐藤輝明にバックスクリーンへのホームランが出た。
先週のハマスタで特大の場外ホームランを放って以来5試合で3発と、オープン戦の時のようなバッティングが戻ってきた。
ホームラン以外にも、ラッキーな内野安打や相手のミスによるツーベースなど、運も味方につけ始めているのも調子が上がっている証拠だと思う。
佐藤の他にも、同期入団の中野拓夢が長打を2本放つなどの活躍を見せている。
ルーキーが勢いに乗ってくるとチームとしても勢いが付くと思うので楽しみである。

「あかねまちゅり大解説」

昨日は21時からYouTubeSKE48公式チャンネルにて「高柳明音卒業コンサート あかねまちゅり大解説」が生放送された。
ちゅり本人がコンサート映像を観ながら解説するという内容だった。
4時間弱という長丁場なこともあり、ゆるゆるとした雰囲気だったが、それぞれの曲や演出の解説はしっかりしていた。
解説を聞かなくても「こういうことを伝えたいのかな」とある程度は想いが伝わってくるコンサートではあったが、解説を聞くとさらに細かいところまでこだわり抜かれていたのがわかって面白かった。
ちゅりの解説や裏話が面白くて、終わるのは1時前だったが最後まで観てしまった。
アーカイブも残っているので、コンサートの見逃し配信が残っているうちに、また解説を聞きながらコンサートを観たいと思う。

火曜日の中止はダメージがでかい

昨日、甲子園で予定されていた阪神-広島戦は雨天中止となった。
雨なのでしょうがないことではあるが、プロ野球は仕事終わりの楽しみの一つなのでなくなってしまうと寂しい。
特に火曜日は前日に試合がないので、2日連続で観られないことになる。休み明けでの仕事でさらに野球もないという辛い月曜日乗り越えたあとの火曜日でのこれは思っていた以上にダメージがでかかった。

月曜夕方は恒例の当落TL

昨日はSTU48号のラストツアーの当落があったらしく、その当落でTLが賑わっていた。
ラストツアーの申し込みが始まってから(以前からその気はあったが倍率が高い今回は特に)抽選結果の「女性優遇」が噂になっていて、昨日もその話題で軽く荒れていた。
女性を絡めないと当たらないと察した人が女性(このツアーですでに2回当選している人)と同伴して当選しているのに対し、男性だけで応募した人はほぼ落選していた。
男性だけで当選している人もちらほらいたが、その人はこのツアーの他の公演にも当選している人ばかりだった。
昨日の結果でこの噂の信憑性が増したうえに、男性においても抽選に偏りがある可能性すら出ていて、もうどうしようもないところまで来ている。
ここまで露骨やられると、もうSTUはいいかな~とすら思えてくる。
今でこそ船のラストツアーということで倍率が高いが、こんなことを続けていたら陸上での公演になった時に定員割れ連発は必至だと思う。どうせ広島でしかやらないだろうし。
STU運営はもっとファンの意見に聞く耳をもつべきだと思う。
4年もやってきて何も成長しないままではSTUに未来はない。

ハマスタはホームグラウンド

阪神横浜スタジアムでのDeNA戦で3連勝した。
阪神ハマスタで強いのは昔から有名だったが、去年はあまりそうでもなかったので、今年はどうかなと思っていたらやっぱり強かった。
表ローテであることや、そもそも今年は勢いがあるというのもあるが、結果だけでなく内容も本当にいい試合ばかりだった。
今年のハマスタでの試合は期待できそう。

初めての推しの卒業コンサート

4/10は日本ガイシホール高柳明音卒業コンサートがあった。
本来なら去年の3月に行われる予定だった卒コンがコロナの影響で延期になっていた。
ちゅりは自分にとって初めての推しメンで、アイドルとしての12年間の集大成となる卒コンということで、名古屋まで観に行った。
自分にとってもグループとしても久しぶりの大箱でのコンサートなのでワクワクしていた。
声は出せないものの、SKEにはサイリウムという大きな武器があるので、しっかり持参してコンサートを楽しんだ。
最初はお祭り騒ぎするような盛り上がる曲か、ラムネ公演からエモく『兆しから始まると予想していたが、予想とは裏腹に『愛の数』から始まり、意外だったことと心の準備ができていなかったことから1曲目から泣いてしまった。
2曲目以降は、シングル曲や公演曲を中心のセトリだった。
自分の座席は3階席であまりいい席とは言えない場所だったけど、ステージで歌って踊るちゅりは誰よりも輝いていて、遠くからでも簡単に目で追うことができた。
アンコールでは卒業生の玲奈ちゃんが駆けつけてくれて、去年予定通りに開催できていたら来られなかったという話を聞いて、こういう運命ってあるんだなと思った。
最後には、ちゅりを見送った後に残りのメンバーで締める流れかと思いきや、メンバーにもサプライズでちゅりが戻ってきて最後まで一緒に歌って終演した。
時折涙を見せる場面もあったものの、笑顔で楽しそうに歌って踊っていたのが大半で、セットリストもその立ち振る舞いも、すべてがちゅりらしい卒業コンサートだった。
まだ卒業公演が残されているけど、こういう大事な節目に立ち会うことができて、直接見送ることができて本当に幸せだった。

久しぶりの名古屋

久しぶりに名古屋に行った。
翌日にちゅりの卒コンがあるので、先日の仕事終わりに名古屋入りして友人と飲むことにした。
名古屋に行くのは去年のカウントダウン公演以来なので1年4ヶ月ぶり、その友人と飲むのも去年の3月以来の1年1ヶ月ぶり。
コロナが流行る前までは1ヶ月に1回以上のペースで会って飲んでたのでかなり久しぶりだった。
名古屋は飲食店の営業時間が22時までなので、仕事終わりに行ってもわりとゆっくり飲めたし、久しぶりに名古屋の街の雰囲気を味わえてよかった。