ちーりょうの1日遅れ日記

1日前を振り返える

初めての推しが卒業した

昨日は、ちゅりの卒業公演があった。
ラムネの飲み方」公演2Daysの2日目であり、ちゅりのSKE48としての最後の日。
自分にとってちゅりは、初めてできた推しメンということもあり特別な存在である。
そんなちゅりのアイドルとしての最後のステージを見届けた。
1日目と同様、元気いっぱいでパフォーマンスをするちゅりを見て、本当にアイドルが大好きなんだな、ステージで歌って踊ることが大好きなんだな、SKEのメンバーやファンみんなのことが大好きなんだなと思った。
ダブルアンコールでの最後の曲、SKEとして歌う最後の曲に選んだのは『DA DA マシンガン』。
踊りにくいドレスを着て頭には髪飾りも付いているのに、頭を振って全力で楽しそうに踊っている姿を見て、最後の最後までちゅりはちゅりだな~と思った。
最後のスピーチでは、アイドル人生を振り返っての想いやメンバーへの想い、ファンへの想いなどいろいろな想いを本音で伝えていたが、その中でも一番印象に残っているのが「次世代次世代と言われポジションが下がった時、もう自分は必要ないんじゃないかと思いやめようと思ったこともあったけど、あの時にやめなくてよかった。悔しい気持ちのままでやめていたら後悔していた。」という言葉。
これはちゅり本人にとってもそうだし、ファンにとってもそうだなと思った。ファンにとって、自分の推しが何も後悔することなく、やりきって卒業してくれることほど幸せなことはないから。
自分も含めて、ちゅりのことを応援してきたファンは本当に幸せ者だなと思った。


最後に、明音ちゃんへ

12年間本当にお疲れ様でした。出会った日から卒業した昨日までで、数えきれないほどの笑顔や勇気をもらえました。自分にとって明音ちゃんは、間違いなく最高のアイドルだったし、応援することができて本当に幸せでした。これから進む女優の道も応援したいと思います。

ありがとう。