ちーりょうの1日遅れ日記

1日前を振り返える

STU48『独り言で語るカフェ』に行ってきた

昨日は、STU48『 独り言で語るカフェ』に行ってきた。


先週は1週間出張で関東に来ており、金曜日で仕事を終えて一泊し、昨日は帰るだけの日だった。
せっかく東京にいるのでただで帰るのはもったいないなと思い、ちょうど前日の5日からSTU48の『独り言で語るカフェ』が期間限定で原宿にオープンしているということで行ってみた。

原宿という若者の聖地みたいなところに、出張帰りのでっかいキャリーを持ったおじさんが行くのも気が引けたが、オタクなので行くしかなかった。
JRの渋谷駅から歩いて5分くらいのところにあるのだが、その道中は結構人が多かった。この状況なのにあれだな~と思ったが、自分もその一員なので何も言えない...
場違い感を感じながら若者であふれる街をしばらく歩いていると『 独り言で語るカフェ』に着いた。
初日から大盛況で整理券が配られたりしていたそうだが、自分が行った2日目も同じで、着いたのは開店から30分後くらいだったが21組待ちだった。
席の数は22席で、席の利用時間が80分ということで、少なくとも80分は待つことになりそうだった。

そのまま外で待つのもちょっとあれだったのと、朝食がまだでお腹がすいていたので、近くにスタバで待つことにした。
カフェの待ち時間をカフェで過ごすという意味わからない行動である。
抹茶クリームフラペチーノとスコーンを注文して、外のテラス席に座った。
時刻は12時になり、NGTの公演が始まったので、仕事で持ってきていたノートPCを開いてDMMで公演を観た。この勇気は褒めてほしい。
ただ、この日は天気が良くて日差しも強かったのでめちゃくちゃ暑かったので、PCがアツアツになって大変だった。
そうこうしているうちに待ちが3組になったので、カフェの入るビルまで戻って建物の下で待つことにした。
3組なので10分くらいで呼ばれるかな~と思っていたが、その読みは右ごとに外れて、さらに25分くらい待った。
結局、店に入ることができたのは整理番号をもらってから約2時間後だった。

入り口でドリンク引換券の770円を支払って入った。
100円玉と10円玉が不足しているから協力お願いしますと言われたが、その価格設定ならそうなるわなとは思った。
中に入ると、席は2人用のテーブルの真ん中がアクリル板で仕切られていた。
1人で来ている場合、知らない人と相席になることもあるということである。
自分が案内されたときには向いはいなかった。
料理やドリンクはカウンターに注文しに行くスタイルだった。
そこでちほちゃんのナポリタンとふうちゃんのコーヒーフロートを注文するとランダムのコースターが2枚もらえた。
コースターのメンバーはみゆみゆとここあだった。
推し(?)のみいちゃんは出なかったが、まあそんなもんだろうとトレードなんかもせずにそのまま持って帰った。
カフェ内にはメンバーの写真パネルやMVの衣装などが飾られていたり、モニターにMVやメンバー紹介の映像が流れていたりしたので、それらを見ながら待っていた。

料理は注文から10分しないくらいで出てきた。
クオリティーは正直、価格に対してこれはう~んという感じだったが、こういう店なので仕方ない。いやでも、ちょっと前まで秋葉原にあったAKBカフェのほうが幾分マシな期はした。
味もおそらくレトルトなので可もなく不可もなくという感じだったが、サラダをフォークスプーンだけで食べるのは至難の業で苦労した。

モニターの映像を見ながらゆっくり食べていたら、あっという間に80分が過ぎた。
料理とドリンクで約2,000円と、それなりにいい昼ごはんが食べられそうな金額ではあったが、カフェの雰囲気やコースターやクリアファイルなどのグッズなども含めたらそこそこ満足だった。
現在はメンバーによるサインや落書きがカフェ中に書かれているみたいなので、また行かないとなとなっている。(多分いかない)